翻訳・通訳業界の転職

大学卒業時、語学を活かした仕事に就きたいと思っていました。
語学で有名な大学にいたこともあって、「通訳入門」「翻訳入門」
などの授業も開講されていて、両講座を受講したりもしましたが
実際の翻訳者になるまでには道のりが遠い気がしていました。

 

 何しろ、通訳・翻訳者になるためには、まず普通の企業に就職して仕事の「いろは」を学ぶことも選択のうちですが最初から翻訳者になろうとするならばアルバイト又は派遣社員の道になってしまうのです。(非常に不安定ですよね。)まず、語学の道に進むには、語学(英語)の知識が必要となります。英検1級、TOEIC900点以上が目安となるようです。さらに、資格を取得していても実際に翻訳をしてみることが必要です。翻訳には、「フェローアカデミー」、それから化粧品・サプリメントで有名な「DHC」等が通信添削の講座を開講しています。(DHCは元々、翻訳の学校から始まったそうです。)通訳を含めると「サイマル・アカデミー」も有名です。

 

 こうした語学のプロになるための学校で教育を受けて企業にとって英語面で大きく貢献できる翻訳者・通訳者になれるのです。もちろん、経験を問われることもありますが、経験が浅くても受け入れてくれるところも、今であれば、景気が回復してきているので、あると言えるでしょう。また、通訳の経験を5年積めば、かなりの高収入の仕事に就くこともできます。語学の世界は、弁護士や医者と違って、プロとしての資格に欠ける部分もありますが、だからこそ、少し英語が得意だという人にとっては、目指してみる価値のある仕事なのです。